実際にあった!転職活動中の失敗談
今回は実際にあった失敗談をご紹介します!
メール編「宛先を・・」
複数の企業と面接の日程調整をしていたとき、面接日程が重ならないように注意し、メールに記載していた日時も何度も見直していたのに、いざ送信ボタンを押した瞬間、「あ!しまった!」と思ったけれど、もう送信済・・
なんと企業名を間違えて送ってしまった!すぐに訂正とお詫びを記載したメールを送りましたが、面接で「●●社も受けているんですか」と聞かれました。素直にはいと答え、特にそれ以上は何も言われませんでしたが、注意が足りない人と思われたかも・・
⇒メールでのコミュニケーションが増えてきているので、宛先や内容は気を付けたいですね!特に宛先を間違えてしまうのは、仕事のシーンに置き換えると、致命的なミスになりかねません。念には念を・・で十分に確認してから送信しましょう。
Skype編「パンツで!」
遠方のためSkypeで面接をすることになり、テーブルにパソコンを置いて、カメラ画面に映りこんでしまうものがないように、部屋を片付け、スーツにネクタイをしめて、準備完了!
無事にSkypeでの接続ができて面接がはじまり、順調に進んでいました。そして面接の終盤、業務で自動車の運転があるため、免許証を確認したいと言われ、慌てて財布を探しに立ち上がったのですが・・画面には上半身しか映らないだろうと、上半身はスーツを着ていたものの、下はパンツのみ!失敗したと思いました。
⇒たしかにSkypeの面接はパソコンの前から動かず、会話をすると思いますよね。これは予期せぬ出来事だったかもしれません。。でもSkypeでも在留資格のカードや身分証明書を見せてと言われるケースもありますので、気を抜かずに準備しましょう!
面接編「乗り換えが!」
仕事の後に面接に行くため、事前にスマートフォンで企業の場所や乗り換えのルートを念入りに確認していました。当日は仕事も予定通りに終わらせ、事前に調べたルートで電車を乗り換え、5分程度で着くはずと一息ついたものの、ふと次の駅について駅名を見ると「あれ?違う!」乗り換える電車を間違えてしまいました。慌てて新しいルートを検索し、乗り換え駅についたものの、今度はその乗り換える路線のホームが遠い・・結局遅刻をしてしまいました。
⇒普段乗らない路線では、乗り換えや出口の位置が分からないため、いつも以上に時間がかかりますよね。特に都心部の路線は複雑で、いつも乗っていても、ちょっと路線が違うだけで、分からない場合も多いです。
時間には余裕を持つこと、乗り換えルート・路線名・出口の場所などもしっかり調べておきましょう!
面接編「本社だと思ったら」
面接の案内が来て、本社で面接と書いてあったので、ホームページで場所を調べて、いざ面接へ。受付に担当の方の名前を伝えると、「こちらの事業所ではなく本社の勤務になります」と。最初は言われていることが分かりませんでしたが、受付の方に説明をしてもらうと、自分が行ったその場所は「東京事業所」で「本社」は同じ東京だけど別の場所にあるとのこと!その場ですぐに担当の方に電話をしましたが、そこから本社に移動していると時間がかかるため、その日の面接は延期になりました。
⇒大きな企業では東京など同じ都道府県の中で複数の事業所がある場合があります。面接の案内に住所が書いている場合には、その住所で大丈夫ですが、「本社」など住所の記載がなくHPなどで確認する場合には十分に気を付けてくださいね。